お知らせ WHAT'S NEW

  • 2024-12-2
    海老原梨沙さん(D2)が第14回 CSJ化学フェスタにおいて博士オーラル賞と優秀ポスター発表賞を受賞しました![link]
  • 2024-11-13
    恒川英介君(D3)が第61回ペプチド討論会@名古屋大において 若手口頭発表賞を受賞しました![link]
  • 2024-5-10
    W. He君(D3)が18th ISMSC (大環状化合物・超分子の国際会議)@杭州, 中国においてBest Poster Awardを受賞しました!
  • 2024-4-23
    He君(D3)と飯塚君(D2)が日本化学会第104春季年会にて学生講演賞を受賞しました![Link]
     
  • 2024-3-22
    博士論文審査会においてJung君が藤嶋賞を、修士論文発表会にて田所さんが優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
  • 2024-3-13
    藤田研元スタッフの堂本悠也先生(現群馬大理工 准教授)がホスト-ゲスト・超分子化学研究会のSHGSC Japan Award of Excellence 2024を受賞しました。ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム(本年6月)にて受賞講演があります。
    おめでとうございます!
  • 2024-3-5
    佐藤宗太特任教授が日本化学連合 化学コミュニケーション賞を受賞しました!
  • 2023-12-21
    藤田研元スタッフの猪熊泰英先生(現 北大工/wpi 教授)の日本化学会学術賞ご受賞が決まりました。日本化学会春季年会で受賞講演があります。
    おめでとうございます!
    [日本化学会HP]
  • 2023-12-1
    第13回CSJ化学フェスタ(2023/10/17-19)において、小熊君(D2)が博士オーラル賞と優秀ポスター発表賞を受賞しました!
  • 2023-12-1
    竹澤浩気博士が特任講師に着任しました。
  • 2023-10-6
    錯体化学会第73回討論会(2023/9/21-23)において、恒川君(D2)が学生講演賞(Inorganic Chemistry Frontier賞)を、Genov博士(PD)がポスター賞(Cryst. Eng. Commun.賞)を受賞しました!
  • 2023-9-26
    藤田教授が,9/19~26の欧州講演ツアーで,Natta Award受賞講演(ミラノ),チェコ科学アカデミー招待講演(プラハ),EuroMOF会議基調講演(グラナダ)を行いました。
  • 2023-6-30
    海老原さん(D1)がISMSC 2023 (大環状化合物・超分子の国際会議) においてポスター賞を受賞しました。
  • 2023-4-27
    恒川くん(D1)が日本化学会 第103春季年会にて、学生講演賞を受賞しました。[link
  • 2023-4-7
    藤田研元スタッフの藤田大士先生(現 京大/iCeMS 准教授)が令和5年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。
    おめでとうございます!
  • 2023-3-29
    大学院入試説明会が実施され、藤田研究室の紹介がありました。説明資料はこちら
  • 2023-3-24
    修士論文発表会にて海老原さんが藤嶋賞を受賞しました。
  • 2023-3-23
    竹澤助教が日本化学会進歩賞を受賞しました。
  • 2023-2-3
    分子研の第135回オンライン市民公開講座が行われました。[YouTube配信]
  • 2023-1-27
    2022年度朝日賞の贈呈式が行われました。[YouTube配信]
  • 2023-1-25
    FS CREATION がNHK首都圏ニュース(1/25)で紹介されました。[Link]
  • 2023-1-24
    藤田研出身のBernd M. Schmidt博士(HHUデュッセルドルフ)がJSPS BRIDGE Fellowとして来日され、柏の葉にて講演を行いました。
  • 2023-1-1
    藤田卓越教授が、2022年度 朝日賞を受賞することが決定しました。[新聞朝刊][受賞者の顔ぶれ][受賞記念インタビュー]
  • 2022-12-21
    竹澤助教が日本化学会進歩賞を受賞することが決定しました。[日本化学会HP]
  • 2022-12-2
    恒川くん(D1)が第12回 CSJ化学フェスタ2022(2022.10.18~20)にて、優秀ポスター発表賞を受賞しました![Link][専攻HP]
  • 2022-11-5
    小熊くん(D1)が、第30回有機結晶シンポジウム(名古屋)にて最優秀講演賞(CrystEngComm Presentation Award)を受賞しました。[Link]
  • 2022-10-31
    藤田教授がFondation de la Maison de la Chimie(フランス)による2022年グランプリを受賞しました。[プレスリリース][Link][工学系HP]
  • 2022-8-5
    恒川くん(D1)が錯体化学若手の会夏の学校(2022.8.2~4)にて、優秀講演賞(BCSJ Award)を受賞しました!
  • 2022-6-6
    飯塚くん(M2)が第19回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム(岡山)にてポスター賞を受賞しました。
  • 2022-3-25
    田所さん・土屋くんが卒業論文発表会にて優秀発表賞(学士)をそれぞれ受賞しました。
  • 2022-3-25
    修士論文発表会にて小熊くんが藤嶋賞を、恒川くん・田淵くんが優秀発表賞をそれぞれ受賞しました。
  • 2022-3-24
    猪俣くんが令和3年度 工学系研究科長賞(博士)を受賞しました。
  • 2022-3-25
    堂本助教が第36回若い世代の特別講演会(日本化学会)に選ばれ、講演証を授与されました。[Link]
  • 2022-3-25
    竹澤助教が第36回若い世代の特別講演会(日本化学会)に選ばれ、講演証を授与されました。[Link]
  • 2022-3-3
    FS CREATION @リンクラボが, ChemStationで紹介されました。[Link]
  • 2022-2-23
    柏の葉に,オープンイノベーション拠点「FS CREATION」が始動しました。5/27にお披露目の公開シンポジウムを開催します。[社会連携講座サイト][プレスリリース][シンポジウム案内]
  • 2021-12-11
    結晶スポンジ法の成果が,『「家飲みビール」はなぜ美味しくなったのか?』(坂田薫 著)で紹介されました。[連携講座HPの解説]
  • 2021-10-20
    錯体化学会 第71回討論会にて、春原さん(D3)が学生講演賞、早川君(M2)がポスター賞(Dalton Trans賞)をそれぞれ受賞しました。
  • 2021-9-27
    工学部2号館図書室にて、藤田教授の2018年ウルフ賞メダル・賞状と結晶スポンジ法に関する展示が催されています。(9/27~10/29)[Link]
  • 2021-6-18
    Georgi Genov博士が研究員として藤田研究室に加わりました。
  • 2021-5-21
    和田君(D3)が、ACS Publications Symposium - The Power of Chemical Transformationsにてポスター賞を受賞しました!
  • 2021-4-28
    神田君(博士卒, 現MIT)と猪俣君(D3)が日本化学会第101春季年会において学生講演賞を受賞しました![Link]
  • 2021-4-1
    研究室新年度がスタートしました。今年度の新入生はM1 (2名)およびB4 (3名)です。
    [写真①][写真②]
  • 2021-3-19
    応用化学科/専攻の卒業証書・学位記伝達式が行われました[写真]。
  • 2021-3-19
    齋藤さん(博士)、阿部君(修士)が令和2年度 工学系研究科長賞をそれぞれ受賞しました[写真]。
  • 2021-3-19
    岩崎君(修士)、小野塚君(学士)が令和2年度 応用化学科/専攻 藤嶋賞を受賞しました。また、海老原さん(学士)が優秀発表賞を受賞しました。[写真]
  • 2021-3-19
    日本化学会第101春季年会にオンラインで参加し、藤田研からは口頭発表20件、ポスター発表6件を行いました。
  • 2021-2-12
    竹澤助教が第15回PCCP Prizeを受賞することが決定しました。[Link]
  • 2021-1-19
    博士論文研究本審査会(公聴会)における藤田研究室からの発表をZoomにて公開します(一部非公開)。多数の方の聴講をお待ちしております。プログラムおよび聴講希望申し込み情報はこちら
  • 2020-12-7
    堂本助教が令和2年度有機合成化学協会 コニカミノルタ研究企画賞を受賞しました。[Link]

新着論文  NEW papers

  • 飯塚君(D2)、竹澤講師らのホスト-イン-ホスト形成を介した特異的分子認識機能発現に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌にVery Important Paperとして掲載されました(open access)。
    [Link]
  • 飯塚君(D2)、竹澤講師らの、中分子を包接可能なM9L6型拡張ケージに関する論文がJ. Am. Chem. Soc. 誌に掲載されました(Open access)。[Link]
  • 朴君(D2)、和田君(博士卒業生)、三橋助教らの、微量天然物を構造決定するための新しいワークフローに関する論文がChem. Lett. 誌に掲載されました。[Link]
  • 海老原さん(D2)、中間特任助教らのタンパク質の一分子包接に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。[link]
  • 恒川君(D3)、澤田准教授(現東工大)らの四本鎖βシートの精密構築に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。[link]
  • 中間特任助教、Anoukさん(卒業生)らの包接タンパク質の変性過程のMD計算に関する論文がChem. Lett. 誌に掲載されました。[link]
  • ジョン君(博士卒業生)、影山君(修士卒業生)、三橋助教らの、結晶スポンジ法を用いた天然物のコンフォメーション解析に関する論文がChem. Eur. J.誌に掲載されました。[Link]
  • ジョン君(博士卒業生)、三橋助教らの、巨大ウイルス由来テルペン合成酵素OILTSが、幅広い種類の金属イオンを補因子として利用することができ、さらに金属イオンの種類によって酵素産物を変化させることを明らかにした論文がChem. Eur. J.誌に掲載されました。[Link]
  • 竹澤講師、飯塚君(D1)らの中空錯体内における芳香族化合物の選択的オリゴマー化・修飾反応に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌にHot Paperとして掲載されました。[Link]
  • Zhou君、Utjapimuk君(修士卒業生)、Yan博士(元PD)、Dubey博士 (元PD) 、三橋助教らの、ホルミル基を備えた結晶スポンジによるアミノ酸誘導体の構造解析に関する論文がChem. Asian J. 誌に掲載されました。[Link]
  • ジョン君(D3)、三橋助教らの巨大ウイルス由来テルペン合成酵素に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。[Link]
    また、本論文がNature Catalysis誌, Science誌ブログIN THE PIPLINEでハイライトされました。
  • 飯塚君(D1)、竹澤助教らの中空錯体内におけるカリックスアレーンの非対称化反応に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。[Link]
  • Genov博士(PD)、竹澤助教、早川さん(学部卒業生)らの中空錯体への閉じ込めによる環化反応促進に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。[Link]
    また、本論文がChemistry World誌で紹介されました。
  • 恒川君(D2)、澤田准教授(現東工大)らのβシート積層構造の精密構築に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。[Link]
  • 東大理化大栗研究室との共同研究成果(アルカロイド合成中間体の安定化と構造決定に関する研究)がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。[Link] [frontispiece]
  • Anoukさん(D3)、海老原さん(M2)、中間助教らの中空錯体を用いたタンパク質NMR構造解析に関する論文がChem. Sci.誌に掲載されました。[Link]
  • 東大応化石北研究室との共同研究成果(かごに閉じ込められたアミドの反応性に関する理論的研究)がPhys. Chem. Chem. Phys.誌に掲載されました。[Link]
  • 田淵君(修士卒業生)、竹澤助教らの中空錯体と蓋状アニオンを使った希土類金属イオンの選択的包接に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました(Hot Paper)。[Link][ACIE Press Release]
  • 堂本助教らのπ配位協働による骨格構築に関する総説がCoord. Chem. Rev.誌に掲載されました [Link]。"Current Coordination Chemistry in Japan"特集号に採録され、50日間フリーでアクセスできます[Link]。
  • 竹澤助教らの中空錯体内におけるスピロ環化に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました(Hot paper)。[Link] [Highlighted by Synfacts]
  • 堂本助教らのトポロジー的にキラルなπ配位性多面体錯体のらせん制御に関する論文が Chem. Sci. 誌に掲載されました。[Link]
  • 和田君(D3)、ジョン君(D1)、三橋助教らの結晶スポンジ法における溶媒効果に関する論文がOrg. Lett.誌に掲載されました。[Link]
  • Chen研究員、三橋助教らによる結晶スポンジ法の残留性有機汚染物質の構造解析への応用に関する論文がChem. Lett.誌に掲載されました。[Link]
  • [総説] H. Takezawa, M. Fujita, "Molecular Confinement Effects by Self-Assembled Coordination Cages" [Link]
  • [総説] T. Sawada, M. Fujita, "Orderly Entangled Nanostructures of Metal–Peptide Strands"[Link]
     
  • 猪俣君(D3)、澤田准教授らの9交点トーラス結び目および10交点トーラス超らせんの自己集合に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.に掲載され、Editor's choiceに採択されました。[Link]
  • 鈴木君(博士卒業)、中間助教らの中空ケージ内へのタンパク質包接に関する論文がChem誌に掲載され、Featured Articleに採択されました。[Link]
  • 春原さん(D3)、小山田君(学部卒業生)、竹澤助教らのアニオン結合サイトを持つ可視光応答Ir錯体に関する論文がChem. Commun.誌に掲載されました。[Link]
  • 和田君(D3)らの結晶スポンジ法に関する総説が、Angew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。[Link]
  • 阿部君(修士卒業)、堂本助教らのπ配位を基盤とした高度に絡まった立方体錯体に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。[Link][Highlight]
    ・放射光X線構造解析に関する解説→[Link]
  • 岩崎君(修士卒業生)、山上君(博士卒業生)、澤田准教授らのβヘリックス二重らせんの構造制御に関する論文が、Wileyの新ジャーナルNat Sci.誌に掲載されました。[Link]
  • A. Rossenさん(D2)らが携わった結晶スポンジ法(低ee化合物における絶対立体配置決定)の論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されます。[Link]
  • 田淵君(M1)、春原さん(D2)、竹澤助教らの、アニオンキャップによるカチオン包接の論文が J. Am. Chem. Soc誌に掲載されました。[Link]
  • 阿部君(M2), 山本君(M2)のかご型錯体の無限ネットワークへの共結晶化取り込みに関する論文がChem. Sci.に掲載されました(堂本T). [Link]
  • 齋藤さん(D3)、澤田准教授らの、キラルなヘミアセタールの観測に関する論文が Angew. Chem. Int. Ed. 誌に掲載されました。[Link]
  • [総説] T. Sawada & M. Fujita, "Folding and Assembly of Metal-Linked Peptidic Nanostructures" [Link]
  • 竹澤助教、志渡澤君(修士卒業生)らの、かご型錯体への閉じ込めによるアミド分子活性化に関する論文が、Nat. Chem. 誌に掲載されました。[Link][工学部プレス][分子研プレス][日本経済新聞]
  • 田村さん(D3)、竹澤助教らの、二重壁構造を有する新奇かご型錯体に関する論文が、J. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。[Link]
  • 三橋特任助教らの結晶スポンジ法を用いた研究に関する論文(薬学部との共同研究)が、Angew. Chem. Int. Ed.誌のHot Paperに選ばれました。[Link]
  • 阿部君 (M1), 堂本助教らの、金属−アセチレン配位の効果による絡まり構造が面集積した多面体群の自己集合に関する論文が、Angew. Chem. Int. Ed.のHot Paperに選ばれました。[Link]
  • Y. Inomata, T. Sawada, M. Fujita, Metal–Peptide Torus Knots from Flexible Short Peptides, Chem 2020, 6, 294-303. [Link]
  • 猪俣君(D1),  澤田准教授らの、24交点数をもつ[6]カテナン分子に関する論文が、Nat. Commun.誌の"Top50 Chemistry and Materials Sciences Articles"に選ばれました![Link] [工学部プレス][分子研プレス]
  • Cullen博士・竹澤助教らの、M6L4ケージ内における光電子移動によるシクロプロパンの脱メチル化反応に関する論文が、Angew. Chem. Int. Ed.誌にてVIP (Very Important Paper)に選ばれました![Link]
  • 和田君(D1)らの、結晶スポンジ法に関する論文(J.-K. Wengグループ(MIT)との共同研究)が、Nat. Commun.誌に掲載されました。[Link]
  • H. Takezawa, T. Kanda, H. Nanjo, M. Fujita, Site-Selective Functionalization of Linear Diterpenoids through U-Shaped Folding in a Confined Artificial Cavity, J. Am. Chem. Soc. 2019, 142, 5112-5115. [Link]